見送りムード
20日のFOMCでは利上げは見送りになるとの見方が強いようです。
この結果がでるまでは市場参加者は身動きが取りにくくなるかも、しかも中間期末の最終売買日を翌週に控えることで、国内勢の動きが低調になるのはだいたい予想できます。
逆に「利上げは見送り」の見方が大きい分、仮に利上げとなった場合、ネガティブ・サプライズになるんじゃないか?
こう考える人も少なくないと思います。
だから結果がわかるまで動けないというのがホンネですけど・・・
あと米住宅着工件数も気になるところです。
住宅市況が悪化し、米国景気の減速懸念が高まれば、米株安に歩調を合わせる形で日本株も下落する・・・最悪のシナリオですね。
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FOMC声明文
FOMC終了後に行われる政策金利の発表の影響
実はこれが大きくマーケットに影響をあたれるのは「サプライズ」があった場合のみなんです。
既にマーケットが、利上げ(利下げ)の実施及びその幅まで織り込んでいる場合には、利上げ(利下げ)という結果だけでは反応しないケースも結構あるんです。
サプライズは利上げ・利下げの幅が市場予想とは違った場合ですから、例外は当然少なくないといういことです。
ではFOMCでマーケットの影響に注目が集まる理由は他にもあるのか?
あります。それはFOMCの声明文です
必ず「次回のFOMC」を見越して、「FOMC声明文」に注目が集まります。
つまり、FOMC声明文から「今後の金融政策の方向性を探る」ケースが多いのです。
現在、米国を中心とした景気循環の中にある状況です。
そのことから考えてもFOMCは世界中のマーケット参加者の注目を集める大きなイベントとなっている事は明確です。
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FOMCがなぜそんなに重要なの?
現在世界的に景気が回復しました。
しかしそれに伴うインフレ警戒感から、各国の政策金利の動向にマーケットの注目が集まっていくのは当然なのです。
ではなぜ米国なのか?
なぜなら特にその中でも、世界経済の中心的な役割を担っているのが米国だからです。
つまり必然的に米国の政策金利を決定するFOMCの会合は、世界中の市場参加者の注目が集まるのですね♪
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米FRBとFOMCの関係
FOMCにおいて中心的な役割を担うFRBは、※1FRSの運営機関です。
つまり、日本の「日本銀行」やEUの「ECB/欧州中央銀行」と同じ機能を持つ、米国の金融政策における「最高意志決定機関」と位置付けられています。
FRBの最高責任者である「FRB議長」は、大統領の指名である上院議会の承認を経て選ばれます。
※1
FRS=Fed/米国の中央銀行システム_連邦準備制度。連邦準備制度理事会・連邦公開市場委員会・連邦準備銀行の総称
豆知識
・FRBは「The Federal Reserve Board」の省略=連邦準備(制度)理事会
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FOMCって知ってますか?
日本で言えば「日銀金融政策決定会合」にあたります。
つまり米国の金融政策を決定する会合ということですね。
そこでは、ベージュブックという米地区連銀景況報告が基に議論され、マネーサプライの調整や金利・為替レートの誘導などの方針が決定されます。
【メンバー構成】
・FRBの理事7名
・NY連銀総裁1名
・地区連銀総裁4名(各地区の持ち回り)の合計12名
FOMC(連邦公開市場委員会)の議長はFRB議長が担当し、副議長はNY連銀総裁が担当します。
知ってますか豆知識
・FOMC=Federal Open Market Committeeの略で連邦公開市場委員会ってことにまります。
・年に8回(基本的に6週間毎の火曜日)に開催されます
・開催2日後(木曜日)に、前回分のFOMC議事録が公表され
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